シン・ウルトラマン2021年に公開
シン・ウルトラマンが2021年に公開されます!
そのウルトラマンのデザインの雛型がワンフェスで展示されています。
初めて、カラータイマーがないウルトラマンを見たときは違和感を感じました。
まるで、ベルトのない仮面ライダーみたい。
本来の成田氏デザインのウルトラマンには、カラータイマは無く、大人の事情で後付けされたものだそうです。
この雛型が成田氏のデザインしたかった本来の造形に近いそうです。
『真実と正義と美の化身』を表現した本家本元のウルトラマン。庵野秀明はこれに近づけることを目指しているそうです。
どんなウルトラマンになるか、凄く楽しみになりました。
シン・ゴジラ製作陣への期待
あのシン・ゴジラのチームが再び集まり新たな挑戦が始まっています!
シン・ゴジラは政治パートが多いですが、疾走感があり、
日本映画には類をみないほどの圧倒的な迫力のある映像で、
想像をはるかに超えてきて、凄くはまりました。
まだご覧になってない方は必見です!
製作陣には期待しています!
一つの不安要素-監督-
ただ、一つ個人的に不安要素があります。
樋口監督です。
なぜかというと、あの実写の進撃の巨人や日本沈没等のメイン監督は樋口監督だからです。。。(好きな方ごめんなさい。)
樋口監督は、特撮監督としては素晴らしいのですが、ドラマパートはあまり得意じゃないように思えます。
シン・ゴジラの際は、庵野秀明の監督、脚本でものすごい濃密な映像になっていましたので、樋口監督が庵野秀明の求める映像にフォーカスしていることを期待しています。
怪獣は何が出る?
個人的な勝手な予想では、最初のベムラー、有名なバルタン星人、最強のゼットン辺りだと思っています。
2年後ですが、いまから楽しみです!