るろうに剣心 斎藤一は江口洋介が続投 ~とんでもない映画になる~

るろうに剣心-最終章-への江口洋介の続投情報が解禁されました。

一作目から実に8年の時が経ちついにシリーズ最終章となる本作。江口は斎藤一という役を演じ続けてきたことについて、「同じ役を長年やり続けるということはそうないことなのでとても光栄です。その反面、今まで作り上げてきたキャラクターだからこそ逃れられないですし、自由にはできないところが大変でもありましたね。特に、今回は撮影に半年以上掛かり、その間はずっと緊張感を維持しなければいけないので苦労しましたが、撮影したこの画が全て繋がっていくと思うと、これはとんでもない映画になるなと確信しました(笑)」と膨大な時間を費やした撮影を振り返り、「これだけ大人数のスタッフとスケールの大きいセット、大規模な撮影を体験し、改めて『るろうに剣心』の凄さを感じました。スタッフの熱量と意気込みに、こちらも奮い立つという感じでした。」と、『るろうに剣心』の現場の熱に改めて圧倒された様子。

http://wwws.warnerbros.co.jp/rurouni-kenshin2020/news/#news200218_01

また、『The Final』、『The Beginning』それぞれの撮影については、「かなりエネルギーを使いました。『The Final』と『The Beginning』はストーリーや時代が全く違うので、セリフの言い回しのトーンも変わってきます。幕末から明治という新時代になり、剣心や斎藤も世の中の流れとともに変化する様は見所です。その振り幅は、2作品を続けて観ると相当な見応えがあると思います。」と2つの時代で描かれる剣心と斎藤の葛藤についてもコメント。

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前3作にアクションを含め、多数の出番があった江口洋介からのコメントなので、京都大火編、伝説の最期編を超える内容になると思われます!

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